LEDライトパネル～即納で安い！！サインオールスターズの製品製造工程～

LED素子の製造

省エネかつ長寿命のLED。政府が全ての照明、ディスプレイライトを2020 年度までに50％以上、
2030年までにLEDに変える方針を打ち出しているなど、照明のスタンダードになりつつあります。
LEDパネル専門店サインオールスターズでは2012年より全商品で高輝度SMDチップを採用。
海外工場との協力の下、明るく省電力なLEDパネル/LED看板の作成/生産に努めています。

LED素子の検品

LED素子の色を確認しています。看板用のLEDとして相応しい品質を保つために、
熟練の方々が一つ一つ検品していきます。

LEDをフレームへ装着

検品したLED素子を専用のLED基盤に取付けた後、本体へ実装していきます。
インオールスターズのLEDパネル
はエッジライト方式。
LED素子の実装されたフレームをLEDパネルのエッジ部分に組み込むことで、軽量かつ高輝度を実現しています。

フレームをパネルに装着

LED素子の実装されたフレームを組み立て、ハンダ付けします。
LED自体が非常に熱に弱い為、正確かつ丁寧な熟練の作業が求められます。
パネルの組み立てが完了したら、LEDパネル作成もいよいよ大詰め！
最後の検品をしていよいよ出荷です。

出荷！

大小さまざまなLEDパネルを梱包してトラックへ詰込みます。
コンテナの全長は12m。コンテナに満載のLEDパネル群は壮観です。

日本へ

港に着いたコンテナは順次船に積み込まれ、日本へ出発します。
日本へ到着したLEDパネルは税関を受け、国内の倉庫で厳重に保管されています。
このように日々製造、出荷されているLEDパネルが、点灯する時を待っているのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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